
適材適所
本日はお店を勝手ながらお休みにさせて頂き、、、 先日、ご宿泊頂いた兵庫県加東市で木材屋営んでいる社長さんからゲストハウスに1枚板をプレゼントするよと言って頂き、引き取りに行って参りました。
私たち日本人は昔から生活の中に木をうまく取り入れ、生活がより豊かで快適になるよう工夫し、深い関わりを持っているということを勉強させて頂きました。
「スギとクスノキは舟に、ヒノキは宮殿に、マキは棺に使いなさい」と日本書記に書かれていたり、「適材適所」の語源は木が関係しています。
岩崎勇樹、親から授かった名前にも「樹」がついており、深いご縁を感じます。
「勇」ましい「樹」木のようになってほしいという意味が込められてるそうです。
大木は、色々な水害や風害といった厳しい環境でも負けないように育ちます。
その経験が年輪として現れ、同じ木でも個性を放っていきます。
自分自身もこのゲストハウスを通して、色々な経験をし、個性を放っていけたらと思います。
そして皆様に支えられていることを改めて感じた1日でした。
Yuu樹 Iwasaki